黒潮町を、映画の町に。

高知県黒潮町にある、大方あかつき館では、
レクチャーホールで、毎月さまざまな映画作品を上映しています。
上映スケジュールのPDF(12月《12/22〜追加・変更あり》、1月)
上映作品
12月12日(金)~12月24日(水)
SPIRIT WORLD

父の死をきっかけに高崎を訪れたハヤト(竹野内豊)。
離婚したハヤトの母・メイコ(風吹ジュン)に
思い出のサーフボードを届けてほしいという父の遺言と、
フランス人歌手・クレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)のコンサートチケットを見つけるが、
その翌日、クレアの突然の死を知る。
ハヤトは父の遺言を果たすため、家を出ていった母を探す旅に出る。
マーク・アントニー

過去の人と通話ができる不思議な電話を手に入れた自動車修理工のマーク。
この電話を巡り、彼の育ての親でギャングの親分であるジャッキー、その息子マダン、マークの亡父アントニーまでをも巻き込み大騒動が巻き起こる。
時をさかのぼって過去を書き換えようとする“運命編集合戦”の行方やいかに!?
ChaO

アンデルセンが生んだ美しくも儚いおとぎ話「人魚姫」。その物語をベースにしたオリジナルアニメーション映画が、ここに誕生!近未来を舞台に、人間の青年・ステファンと人魚王国のお姫さま・チャオのドタバタでミラクルな恋の物語。運命に立ち向かっていくステファンと、一途に想い続けるチャオを、応援せずにはいられなくなる!
WHO?

2024年9月28日、有明で大規模なデモがあった。横断幕やプラカード、皆が着るTシャツの文言は、政府が推奨するワクチン(と称する遺伝子製剤)やWHOに対する痛烈な批判が記載されている。実は、その年、有明だけでなく、数万人にも及ぶデモが同様に行われていたが、マスコミはその全貌を報道しようともしなかった。
コロナ禍の光と闇を描いた異色ドキュメンタリー映画。
はだしのゲンは まだ怒っている

一作の漫画が、なぜ、いまなお私たちを熱くするのか?
その〈誕生〉から〈現在〉を見つめるドキュメンタリー。
12 月の君へ

役者を夢見る高校生の前に現れた、人気俳優の転校生。 孤独を抱えるふたりの少女が出会い、揺れ動く“純白の冬”が始まる──。
ドラマ「わかっていても」で大ブレイクを果たしたハン・ソヒが、映画初主演作にしてクィア・ロマンスという新境地に挑んだ話題作。
1月2日(金)~1月28日(水)
愛がきこえる

中国で《初登場1位》を記録したチャン・イーシン(EXO レイ)主演の感動作!!
耳のきこえない父と7歳の娘の
互いを思いあう静かな愛を描く感動作
アハーン

タッパーに入れられたビリヤニが
二人の男を外の世界に連れ出した
インド ムンバイを舞台とした「ヒンディー映画初のダウン症当事者が主役の作品」にして、サバイバル・コメディと呼べる日常譚。
ヒポクラテスの盲点

新型ワクチン、「次」も 打ちますか?大手メディアが殆ど報道しない、科学と事実に基づく《驚愕》ドキュメンタリー
蘭島行

人生の悲哀と明日へのかすかな希望が織りなす帰郷譚
運に見放されたパンクロッカーとその妻のふりをする天涯孤独の女、そして何年も会っていなかった弟との数日間を描く人間ドラマ。
モンテ・クリスト伯

愛と憎しみのエレガント・スペクタクル
文豪アレクサンドル・デュマが執筆した「巌窟王」の名でも知られる傑作小説が、新たに映画化。“復讐劇の金字塔”とも称されるドラマチックな展開は、ロマンス、サスペンス、アクションの枠を超え、激しい情念が渦巻く“究極の人間ドラマ”として、現代の私たちの心をも揺さぶる。
鯨が消えた入り江
